このページ（2022年5月27日の小松菜の日に寄せて）内のスキップメニュー
  1. サイトのメインメニューへ移動
  2. サイトのユーザメニューへ移動
  3. このページ（2022年5月27日の小松菜の日に寄せて）のメインコンテンツへ移動

以下、このページ(2022年5月27日の小松菜の日に寄せて)のメインコンテンツです。

みんなの船橋 Home > 西船橋ひらの農園 > 2022年5月27日の小松菜の日に寄せて

2022年5月27日の小松菜の日に寄せて

みなさん、お元気ですか？

西船橋で「船橋産ブランド小松菜」を作っている農家の平野代一です。

 

「5月27日」、みなさんは何の日か、すでにご存じですよね。

 

そう！「小松菜」の日です。

そこのあなた、正解です。

 


 

 

この日に合わせて、「ブランド小松菜」を作っている私たち西船橋葉物共販組合は、2010年からPR活動を毎年続けてきました。


  「こまつなう」という名称で、飲食店の方々に小松菜を使った料理を店のメニューとして出していただき、「小松菜」を中心に、生産者も飲食店も消費者も、みんなで笑顔になれることを目指した活動をしてきました。


  私も「こまつなう」を通じて、たくさんの出会えなかった人たちとお話する機会をいただきました。


 


（2011年小松菜博覧会の様子）

 

みんなで美味しい料理を食べ、飲み、知らない人とも「小松菜」を共通語として、肩を組んで、語らう。その場に、私たち農家が、雨の日も猛暑の日も、畑で作り続けている小松菜がある。

 

集まってくださる人たちが「美味しいね」と言いながら、笑顔で夢を語る姿に、私も力をもらい、「もっと美味しい小松菜をつくろう」と畑に向かうことができました。

 

本当にありがとうございます。

 

と、そんな日々も、新型コロナウイルス感染症の流行で、一変しました。

 

この小松菜の活動に欠かせない飲食店の方々も、大変な状況に追い込まれているかと思います。それでも、様々なアイデアで乗り切ろうと奮闘されています。変わらず私たちの小松菜を使ってくれる方々もいます。

 

「明日は5月27日。おれは一人でも『こまつなう』するよ」と言って、小松菜を買いにきてくれる人もいます。

 

市内の保育園や小中学校の給食では、5月27日に小松菜メニューを出してくれる栄養士さんたちがいます。

 

私たち生産者から声高に訴えなくても、「5月27日は小松菜を食べよう」と思ってくださる方がいます。

 

PR活動を始めた12年前には想像もできなかった景色です。

 

みなさんに今日も明日も明後日も、美味しい小松菜が届くように。

農家として、私は今日も畑で小松菜を作り続けたいと思います。

 

2022年5月27日　西船橋ひらの農園　園主　平野代一

西船橋ひらの農園　過去の記事

この記事の1行目に飛ぶ
前
船橋でバクダンとロケットが製造されている！？〜小松菜とホンビノス貝のコラボメニュー 		カテゴリートップ
ひらの農園 		次
徳川家康もほっと一息ついた船橋、いまは「西船橋の小松菜ドリア」が食べられます〜コミュニティカフェひなたぼっこ

以下、このサイト(みんなの船橋)のユーザ用メニューと、登録された船橋 柏 市川 習志野 八千代 の企業お店情報のカテゴリ一覧です。
このページの先頭へ戻る

おはようございます
ゲストさん

ゲストさん


ログイン

新規会員登録(無料)はこちらから