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こだわりが詰まったブランド小松菜

 東京から電車で30分の住宅都市、千葉県船橋市。大型ショッピングモール「ららぽーと」やスウェーデン家具の「イケア」の日本第1号店もあり、ある調査では「住みたい街NO.1」にもなりました。そんな船橋の南西部域に位置する「西船橋」は、市内でも最もにぎやかなエリアの一つです。しかし駅から5分ほど歩けば、畑が現れます。「西船橋ひらの農園」の畑です。



 農園を経営しているのは、この地で農業を続けて6代目となる平野代一さんと息子の徹さん。主に「船橋産ブランド小松菜」を生産しています。


 “ブランド”であるために、平野さんたちにはこだわりがあります。1つ目は「安全・安心」であること。農薬を最小限に抑えていて、平野さんたちは千葉県の「エコファーマー」に認証されています。2つ目は「美味しさ」へのこだわり。有機質の肥料を使うなど、土づくりからこだわることで、葉も茎も生で食べられるほどの美味しい小松菜ができます。さらに水々しさを保つために、白い根っこを付けたままで出荷しています。3つ目は「毎日食卓に届くように」。小松菜は冬の野菜のイメージがありますが、ひらの農園では通年で出荷しています。一定の品質と量を保つためには、細かな生産管理と、最新情報を得て技術を向上していくための勉強が大切。農園を継いで40年になる代一さんも、毎月の組合員の勉強会や研究に余念がありません。





「船橋産ブランド小松菜、一度、食べて見たいな」という人は、ぜひ西船橋へ。駅前の飲食店では、ブランド小松菜を使った料理をレギュラーメニューにしているお店が多数あります。詳しくはこちらへ


 


 (元船橋よみうり新聞記者 松本真理子)

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