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2011-10-19
10/1に行われた船橋競馬場の馬場で行われたダート駅伝です。
当日は、ふれあい広場と称し、県内の産直品の販売会や、フリーマーケット、乗馬体験などなど様々な企画も同時に行われて僅かな募集期間にも関わらず大盛況でした。
3枚目の写真はゼッケンの即売会の商品です。
イブロンは中央競馬(JRA)のオープンクラスでも活躍していたのでご存知のファンも多いかもしれませんね。
マキャヴェリアンという早熟血統だったので、年を重ねてからは苦戦したようですが、唯一出走した芝の重賞、京成杯スプリングカップでは、ご当地の左海騎手を背にして頑張りました。
この船橋競馬場所属の左海誠二騎手は人気薄のニシノハナグルマを見事優勝に導いたことでも知られています。
さて、中々中央競馬で結果を残せなくなったイブロンは2010年暮れに抹消され、乗馬となる予定でしたが、経緯は解りませんが、南関東に移籍してきたようです。
ちなみに、この「イブロン」の1番枠のゼッケンは、今年の京成盃グランドマイラーズのレース時のものと思われます。(※この時は水野騎手騎乗、左海騎手はフサイチピージェイに騎乗)
競馬で「けいせいはい」と聞けば、秋競馬の到来を告げる中山競馬場の「京成杯オータムハンデ」をイメージする人が多いでしょうが、こちらの場合は「京成盃グランドマイラーズ」となり、「はい」が違うので要注意しましょう。
皆様は秋の到来は何で意識しますか??
9/1になったら・・・
長袖を着るようになったら・・・
長雨が降るようになったら・・・
などなど人それぞれでしょうが、私個人的には中山競馬場で京成杯オータムハンデの開催週になったら、秋だなーと感じます。
というわけで、あまり関係の無いお話でしたが、今週菊花賞、オルフェーヴルがディープインパクト以来の3冠を達成するかどうかが注目されます。
前走で東京専用でないことが証明でき、巷では3冠確実とも言われているようですが、勝負は蓋を開けて見なければ解らないものです。
前哨戦でダイワスカーレットを蹴散らし「絶対」と言われた桜花賞のウオッカでさえ、本番では安藤勝騎手の巧みな騎乗により後塵を拝してしまいました。
WIN5で一発狙うならば、その安藤勝騎手のウィンバリアシオンがオススメかも?ダービー、そして前走と同じ轍は踏まないのではと思います。
さてさて、締めようと思ったら、またまた話題が外れてしまいましたが、とにかくダート駅伝盛り上がったので、来年はもっともっと盛り上がって、船橋の定例イベントになれば面白いのではないかななんて思います。
私はボランティアで今回はお手伝いをさせていただきました。
お手伝いの最後に、ちょっとだけ砂場を走ってみました。
その時にダート走のコツを掴み、ホクトベガの如く砂の鬼と化したので、ダートを走る上でのコツをこちらでお話しようと思ったのですが、ご要望があれば機を見てお話したいと思います。
今知りたいと言う方に、ひとつヒント。
力強く走るというよりは、長く楽に泳ぐ感覚を得ることがポイントです。
ではではー。
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