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2021-08-27
ふくらはぎは第二の心臓!血液循環を良くするふくらはぎの筋肉!
血管には動脈(酸素や栄養豊富な血液を心臓から全身の臓器に運ぶ血管)と静脈(体内で不要となった老廃物を回収し心臓へ血液を戻す血管)の2種類があります。
心臓に近い上半身の血液は比較的負担が少なく心臓に戻りますが、心臓からもっとも離れた位置にある下半身の血液は重力に逆らって上がっていかなければなりません。この時、足の静脈の血液を重力に逆らって下から上に送り出す働きをしているのがふくらはぎの筋肉になります。
ふくらはぎの筋肉は収縮・拡張を繰り返し、血液を押し流すポンプのような役割をしているため、「第二の心臓」と呼ばれています。
自宅でできるふくらはぎのトレーニング方法「カーフレイズ」をご紹介します
ふくらはぎの筋肉は「下腿三頭筋」と呼ばれていて「ヒラメ筋」と「腓腹筋」の二種類の筋肉から成り立っています。
今回ご紹介する「カーフレイズ」はこの二種類の筋肉を鍛えることができます。
《カーフレイズ》
①壁際に立つ(軽く上体が前傾になる位置)
②手を壁につく
③足を肩幅より少し狭めに開く
④上体を軽く前傾させながらかかとを目一杯あげる
動作は以上になります。
1日30回を3セット目安に行うと効果的です☆
「浮腫解消」「冷え症改善」「足のつり予防」など良いことが沢山!ふくらはぎの血行を良くするメリットとは?
ふくらはぎの血行が良くなるといいことがたくさんあります。
まず1つ目は浮腫の解消・冷え症改善に繋がることです。
デスクワークで同じ姿勢をとり続けたり、運動不足の状態だと静脈血や老廃物が下半身に溜まります。ふくらはぎの筋肉を鍛えて下半身に溜まってしまっている血液や老廃物を心臓に戻すことで浮腫を防ぐことができます。また、老廃物も一緒に流れるため血行が良くなり冷え症改善の効果も期待できます。
2つ目は足のつり予防になることです。
筋肉を使わずに凝り固まっていたり、血流が滞っていると足はつりやすくなってしまいます。ふくらはぎの筋力低下も原因の1つです。筋力が弱いと疲労が溜まりやすくなります。ふくらはぎの筋肉を鍛えることで疲労が溜まりにくくなり、つり予防になります。
ふくらはぎを鍛えて日常の悩みを解消していきましょう!
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