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昭和30年頃は東京湾が望め、海上遥かに富士山を観ることができました。
隣村の、山野町にある、富士山浅間神社を祭った神社です 。嘉永三(1850)年に神殿として造営され,昭和47年に増改築が行われ、新社殿となりました。山野浅間神社の御手洗の池の「次郎太郎の池跡 」では、その昔、人々は子供が生まれると、ここの水でおかゆを作り、子供が無事に成長することを祈願したそうです。毎年祭礼は7月1日に行われます。
住所 | 〒273-0031 千葉県船橋市西船1丁目5-7 |
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電話/FAX | 047-433-4907 |
アクセス | 京成西船橋駅より徒歩13分 京成海神駅より徒歩10分 国道14号を船橋駅から西船方面へ10分 |
浅間神社というと千葉県に住んでらっしゃる方は稲毛区の稲毛浅間神社を思い浮かべる方も多いかと思いますが、実は浅間神社って日本全国に1300箇所もある由緒正しい神社なんです。
中には、木花咲耶姫命の父神である大山祇神や、姉神である磐長姫命を主祭神とする浅間神社や、前述の稲毛浅間神社ではサンリオとの提携で「キティちゃんお守り」が授与されます。そのほかの浅間神社だと都内で唯一浅間造の社殿をもつ東京都大田区の多摩川浅間神社、約12メートルもの大きさとなる茅の輪が作られる江東区の亀戸浅間神社、例祭日の植木市が賑わう台東区の浅草富士浅間神社など様々な特徴があります。
船橋の浅間神社もこういったたくさんの神社の仲間となります。
浅間神社は富士山信仰と関わりが深く、船橋の浅間神社も同様です。
現在は見えませんが、昭和30年代までは船橋の海を見渡すことができたといいます。
嘉永3年(1850年)に神殿として建立され、昭和47年に増改築が行われ、新社殿となる。 山野浅間神社の御手洗の池にある「次郎太郎の池跡 」では、その昔人々は子供が生まれると、ここの水でおかゆを作り、子供が無事に成長することを祈願したというような言い伝えも残っています。現在では石碑だけが残っているじょうたいで、跡地になってしまいっていますが歴史を感じることはできるでしょう。
入口からしてその趣が感じられる浅間神社。入口の正面から見上げると、木々の間にある階段のその上に見える鳥居がなんとも趣があります。鳥居をくぐると他の神社に比べて距離のある、本殿まで続く参道が目の前に。緑の木々が左右に映り、まるで自然の道を歩いているような感覚にさせてくれます。もう1つの鳥居をくぐると、すぐそこには公園が。参道なのですが、自転車で通る方もいらっしゃれば、公園もあったりと、神社と生活が密着してるような、とっても親近感のある神社でした。そしてその先に立派な本殿があります。私の目には、まるで地元の全部を見守ってくれているような神社に見えました。初詣はもちろん、ほっと一息付けたいときにもおすすめの神社です。
※オススメ店舗のお正月期間の営業時間につきましては、別途ご確認ください。
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