大分遅くなってしまいましたが、船橋競馬場ダート駅伝に参加してました〜。
自分なりの回顧記事です。
最初から言い訳なのですが・・・。
前日に今お世話になっている会社の全社飲み会に参加してきまして・・・。
翌朝、ダート駅伝が控えているので1次会で退散するつもりが・・・・。
あまりに楽し過ぎて、2次会・・・
3次会の朝までカラオケまで参加してしまいまして・・・。
ということで、チームリーダーの鈴木さんに詫びメールしつつダッシュで向かい、おかげさまでスタートには間に合うように到着できました。
不幸中の幸いというか、この日は雨予報だったのですが、雨は降らなかったことは奇跡的でした!
というわけで集合写真です。パシャ
遅刻の罰、として私が栄えある第一走をつとめさせて頂きました。
なぜ栄えある第一走者が罰なのか・・・・。
はい。スタート位置はリレーゾーンよりも100〜200mぐらい後ろにあるため、通常ランナーよりも距離を走らねばならないからです。
さて、私は迷いました。
シューズをどうしようかと。
一つは普通の運動靴。
もう一つは私のジョギングシューズである、クロックス風サンダル(以下クロックス)。
日頃から私はクロックスを重宝してて、生活靴どころか駅伝大会もこのクロックス風サンダルで参加しておりました。
体育館で行うスポーツもこれで十分。激しい切り替えを必要とするバスケなどは明らかに不向きですが、大体のスポーツはこれでオッケー。
「日頃のスタンスを崩さない」ということでクロックスで第一走者をやらせて頂きました!
・・・・・・が、いざ馬場に入って5秒で後悔。
・・・「これ、クロックスはあかん。超不向き。無理!絶対ムリ!!圧倒的不利!」
と気づいた時にはもう遅い。堅いアスファルトを走ることには向いていても、柔らかい砂地を走ることには向いておりません、クロックス。
また一つ勉強になりました。
さぁ戻って靴を替える時間などもうありませんで・・・そのまま発走です。
どこのチームも第一走には精鋭を揃えており、私はここ1年まともなランをしておらず1周10分以上かかるという体たらく。
第一走者をひーこらひーこらいいながら走りつつも思ったことは・・・テクニカルな要素よりもまずは「基礎体力&走力!」
というか、散々今まで能書きをたれていましたが、そんなことは枝葉の部分。
やはり根っこである基礎体力・走力!を日々の練習で培わないとあかんのです。
ランに近道などないわけで、ダートランも一緒。最重要なのは、日頃の地道なトレーニングの積み上げなのですね。
ランニングの格言「練習は嘘つかない!」。ランニングどころかあらゆるスポーツ、いや人生の基礎でもある。
本番だけ頑張ろうとしてもそりゃーあかんですよね。
というわけで、2周目から運動靴に切り替えたもののやはり日頃の練習不足どころか1年間まともにジョギングして無い状態での出走だったので、
個人的なタイムも総じて過去に参加した大会よりも悪いものでした。
個人的な反省はこれぐらいにしつつ、やはり駅伝というのはいいですよね!
みんふなチームは、比較的年齢層高いチームでしたが、老若や初対面とか関係無くチームで励まし合って力を出せるっていう雰囲気は、
他のスポーツでは中々得られない一体感です。
恐らく、何事も無ければ2018年も開催されると思いますので、今度こそは修練を積んでからみんふなチームで参加できたらよいな〜と思ってます。