みんなのブログ top »

船橋競馬場ダート駅伝攻略法

ダート駅伝オススメの動力その1 2017.09.16

さて今回はダートランの際におすすめの「動力」と鍛え方を紹介しましょう。

二つありますが、まずはそのうちの一つ。

これは参加したことある人が、走って数秒で、ぱんぱんになってしまうあの部位です。

ダート駅伝におすすめの動力その1。

それは「ふくらはぎ」ですね。

一度でも参加した人だとわかると思いますが、ダート駅伝は「ふくらはぎの耐久レース」とも言えるかもしれません。

レース中でもふくらはぎがつる人続出ですしね。

出来ることならば、事前にしっかりと強化して参加した方がよいでしょう!

ふくらはぎの鍛え方。

カーフレイズ

まずはふくらはぎを鍛える代表的な筋トレ法は「カーフレイズ」です。

ざっくり言うと、健康踏み竹のような段差のあるところにつま先を掛けるようにして立って、踵は平行よりも沈めた状態がスタンバイ。そこからつま先を踏ん張って立ち上がるまでが、ワンセット。

詳しくは専門に解説しているサイトが多々ありますので「カーフレイズ」で検索して見てくださいね。

ジムとか通ってる人はジムにカーフレイズ用のマシンがあるかもしれないのでスタッフに聞いて見ましょう!

二つ目は昭和の巨人軍の伝統的トレーニング

電車やバスでのつま先立ちです。これはまぁカーフレイズと原理は一緒ですね。
そして、踵が平行よりも下がりようが無いので、負荷としてはちゃんとしたカーフレイズよりも掛からないです。

そして、あんまり公共の場で上下運動を繰り返してばかりいると、不審者に思われるのでやる場所は要注意ですね。

3つ目はより実践的な方法

実際に砂浜を走ってみる

百聞は一見にしかず。ということで、砂浜を実際に走ってふくらはぎに掛かる負荷を体験しつつトレーニングをするのが一番良いかも知れません。

この際、なるべく乾いた状態の砂浜を走りましょう。砂浜があるところは近いところだと稲毛海岸でしょうかね。

船橋競馬場のコースは1周約1200m。人によってペースは様々でしょうが、砂浜をゆっくり目で10分走り続けることが出来れば、ダート駅伝も乗り切れるはず。(と思います)

情報の取捨選択は自己責任で。

あくまでもダートおじさんはシロウトです。専門家ではありません。

信じるも信じないも、
参考にするもしないもあなた次第です。

情報の取捨は自己責任でお願い候

次の記事では、もう一つのおすすめの動力を紹介します。

ダートおじさんのプロフィール

minfuna01
ダートおじさん
「つのくんとうさぎさんのスタンプ」をこよなく愛する、40代初心者のおじさんです。駅伝は稲毛海浜公園で3回ほど、茂原で1回、そしてこのダート駅伝4、5回ほどの市民ランナーとは言えないレベルの経歴です。
6、7年に一度、新宿アルタから靖国通り〜国道14号を走り(あるいは歩き・・・)、千葉市内の自宅まで帰る苦行をライフワークとしています。

船橋競馬場ダート駅伝必勝法の過去の記事

新着記事
千葉ジェッツ
小峰がちらっ
あん船こん船
ひらの農園
みんなのサークル
船産船消の飲食店