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映画きらきら眼鏡特設ページ

実行委員の蓮池政貴さんにお話を伺いました。 2017.10.24

映画「きらきら眼鏡」の撮影がクランクアップしました。関係者の皆様お疲れ様でした!これから編集&伝説のプロモーションの段階へと突入されると思いますが、みんなの船橋は引き続き、映画「きらきら眼鏡」を応援させていただきます。

市民で創る映画。それを影で支える実行委員さん。今回は実行委員の蓮池政貴さんにお話を伺いました。

 

普段はどのようなお仕事をされていますか?

私は民間車検工場(船橋ラビット株式会社)を経営しております。生まれも育ちも船橋、大学まですべて県内です。

ちなみに弊社のラビットは昭和30年代に販売していた富士重工業(現スバル)のスクーターから来ています。(昭和35年代理店からスタート)

 

蓮池さんにとって、船橋はどのようなイメージですか?

とても大きな町で、大きいが故の苦労も多いですが、大好きな町で、少しでも貢献したいと考え、船橋宿場町再生協議会(FSK)にも参加いたしました。

 

「きらきら眼鏡」との出会いを教えてください。

船橋の更なる発展に貢献したいと起ち上げられた船橋宿場町再生協議会に参加し、ちょうどNPO法人化に取り組んでいる最中に森沢大先生とご縁があり、前田ソウルエイジ代表や犬童監督ともお会いし、この作品に出合い協力を決めました。

 

映画「きらきら眼鏡」の実行委員として動こうと思われた理由は?

全く経験のない世界で、何をすればよいのかを考えることから始まりました。原作を読破したときに感じた何とも言えない気持ち、これが映像になったらとワクワク感が芽生えたのが私自身の活動の原点だと思います。

 

撮影の現場はどんな感じでしたか?

FSKで知り合ったメンバーはとても優秀な方ばかりで、一年半準備を進めてきて本当にファミリーという感覚です。そこに一般の熱い方々が加わり、映画きらきら眼鏡制作実行委員会となりました。

献身的に動く姿には感心いたします。また、エキストラの皆さんも大変協力的で現場は楽しかったですよ。

 

この映画を通じて、船橋市民の皆様に何を伝えたいですか?

いまの日本で薄れてきた感謝の気持ち、平和すぎて身の回りにある幸せを当たり前と思ってしまっている。(自分を含め)自分が生かされていること、周りにどれだけ助けられて生きているか、周りがどれだけの幸せで埋め尽くされているか、きらきら眼鏡をかけると見えてきます。この映画を観ていただき、皆さんにも、きらきら眼鏡をかけてほしいですね!

酔いどれ編集長のプロフィール

酔いどれ編集長
【みんなの船橋編集長】
本業は、企業や飲食店の販売促進やプロモーション提案をナリワイとしているフリーランスのディレクターです。まぁよく飲む男なのですが、実は優秀という噂も耳にします(笑)

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