ジョンでーす。
すっかり季節も秋めいてきて、ワタシの胸もなんだかときめいちゃいますが、
ときめいているのは秋のせいではありません!!
以前から何度かお伝えしている、船橋が舞台の小説「きらきら眼鏡」の映画が9/26(火)にクランクインして現在も順調に撮影が進んでいます。
9月の頭に市民オーディションを開催したということで話題になりましたが、今度は一般からエキストラを募集しての撮影に入っています。
その中で「東葉高速鉄道北習志野駅にて深夜に大規模エキストラの募集がある」という情報をキャッチしたので、ご主人を潜入させてみました!
いや、ワタシが参加してもよかったんですけど、募集要項に「犬」ってなかったのでとりあえずご主人を放り込みます。
東葉高速鉄道北習志野駅23:30
集合時間はこの時間でしたが、とりあえず電車が終電を迎えるまで待機です。
駅には同じエキストラの人がいっぱーい!
皆さま、ウチのご主人をよろしくお願いします!
今回は「満員電車」撮影だそうで、待機時間の間に電車の乗る人降りる人でグループを分け、簡単な演技のレクチャーがあります。「その時のリアルな気持ちになる」ことがポイントだそうです。
一人一人が「演技」をすることによりシーンが生まれるのだとか。なるほどー。
終電を見送り駅へ移動。
電光掲示板がリアルですね~。なんでしょう。終電逃したわけじゃないのにちょっとドキドキします。
ホームで何度かリハーサルをして、立ち位置やしぐさなどを決めた後、実際に電車の中で演技をします。
なんせ「満員電車」なのでそのリアル感を出すために、人の配置や乗り込むタイミングなどを調整して決めます。カメラアングルなどを変えて3つのシーンを撮影しました。
皆さんのリアル満員電車の演技がよかったのか、大きなトラブルもなく撮影は無事終了。
お疲れ様でした!いやホントお疲れ様でした!
ワタシ、なんでかご主人のカバンの底に押し込まれてましたけど、なんかこう押しつぶされるカバンの感覚で満員電車のライブ感はひしひしと伝わってきました!!
ちなみにエキストラ参加すると全員にお土産として「きらきら眼鏡台本ノート」がプレゼントされます。
…それにしても、映画撮影というからもっとこう、ピリピリした雰囲気になるかと思いきや、スタッフさんの楽しいトークと説明で終始和やかなムードでの撮影でした。
映画ってこんな風に作るんだという参考にもなりましたし、いろいろいい経験をさせてもらったと思います!
エキストラ募集はまだ若干ある予定だそうですので「きらきら眼鏡公式HP」や「きらきら眼鏡広報部FB」「きらきら眼鏡公式Twitter」ご確認くださいませ!
また何か情報があったらお伝えします!
【追伸】
酔っ払いの編集長がエキストラとして参加した際、中学校の同級生と再会し、しかもカップル役という・・・(笑)。いつも通り下品な会話をしていたところ、その会話をマイクで拾われていたようで、スタッフさんに怒られたそうです。静かにしてくださいと(笑)どうしょうもねぇ〜。
その時に、やはりエキストラとして参加していた船橋在住のアーティストにドサクサに紛れてインタビューしていたので、来週記事を更新させます。