みんなのブログ top »

船橋競馬場ダート駅伝攻略法

走る際の「動力」を知ろう 2017.09.11

さて、今回からダート駅伝の攻略法を記していくわけです。

攻略法というと大げさですが、ダート駅伝に数度出場した、一人のへぼ市民ランナーとしてのコツを紹介できれば良いかなと思っております。

が、私「ダートおじさん」はまったくのズブのどシロウト。
情報の取捨はご自身のご判断にて、していただければ幸いにございます。


船橋競馬場ダート駅伝の最大の特徴は、競馬場のダートコースを走るということです。

競馬場のダートコース、つまり砂地になるのですが・・・。海によく行く人なんかは

「ダート??。浜辺で走るような感じでしょ?楽勝でしょ??」

と思ってるかもしれません。

が、砂浜と競馬場のダートコースはまったく異なります。

船橋競馬場のダートは9cmぐらいあるそうで、どのぐらい深いかというと、一歩馬場に足を踏み入れたならば、
ずずずっと沈み、「え?こんなに深いの?」とびっくりすると思います。

そして、数歩進めばたちまち靴の中は砂だらけになってしまいます。

とにかく深いです。

そんな深い深いダートをどう攻略するのか・・・。このブログの最大唯一の命題なわけですが・・・
もちろん、平地・舗装されたアスファルトの上を走るのとは違うアプローチが必要です。

走る際の「動力」を知ろう

「動力」、「推進力」、「エネルギー源」などといえるでしょうか。
はい、ダートおじさんが思いついた言葉です。

ここのコーナーでは以後「動力」とします。

動力とは何か?

普段私たち人間が、活動するにはその力の源が必要です。それが動力です。

「走る」ということに対する「動力」はなんでしょうか?

「足を動かす」

一言でいえば、そりゃもちろんそうなのですが、もう少し細かく見て行きましょう。

  • 足の指で地面を掴む。
  • 足首のバネを使う
  • アキレス腱で地面を蹴る
  • ふくらはぎで地面を蹴る
  • 太ももでタメを作り地面を蹴る
  • 腰骨を旋回運動で、足を前に運ぶ。
  • 肩、腕、肘を振ることによる反動。

今、思いついただけでもざっとこれだけあります。
これらは、体の使い方の言わば、「内的要因」です。

外的要因な動力を挙げたら、もう少しありそうですね。外的要因な動力の代表的なものが、「地面からの反動」ではないでしょうかね。
背中から受ける「風」も外的要因ですね。

というわけで、ここでは・・・

体を動かすには「動力」がある。
その動力も細かく分類すると一言に走ると言っても様々な動力がある。

ということを知って頂ければと思います。

では、次回はダート駅伝を走破するのにおすすめの「動力」を紹介します。

ダートおじさんのプロフィール

minfuna01
ダートおじさん
「つのくんとうさぎさんのスタンプ」をこよなく愛する、40代初心者のおじさんです。駅伝は稲毛海浜公園で3回ほど、茂原で1回、そしてこのダート駅伝4、5回ほどの市民ランナーとは言えないレベルの経歴です。
6、7年に一度、新宿アルタから靖国通り〜国道14号を走り(あるいは歩き・・・)、千葉市内の自宅まで帰る苦行をライフワークとしています。

船橋競馬場ダート駅伝必勝法の過去の記事

新着記事
千葉ジェッツ
小峰がちらっ
あん船こん船
ひらの農園
みんなのサークル
船産船消の飲食店